
市民安全課の方を講師に犯罪被害に合わないための学習を行いました。 大人4人の写真を見て、ついて行ってもよい人を選ぶ活動がありました。「女の人は優しそうだから大丈夫」「かっこいい男の人だからオッケー」「サングラスの人はあやしいからダメ」と選ぶ子どもたち。しかし、見た目で判断してはいけません。写真の4人は知らない人ですから、全員ついて行ってはいけないのです。 実際に2mのひもを伸ばして、不審者と感じた人からは手の届かない距離に離れることを教えてもらい、「たすけて!」と大声を出す練習をしました。また、紙芝居を見ながら、不審者の服装や乗っていた車など覚えていることを「すぐに知らせる」ことの大切さも教えていただきました。
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