市民安全課の方を講師に犯罪被害に合わないための学習を行いました。
　大人４人の写真を見て、ついて行ってもよい人を選ぶ活動がありました。「女の人は優しそうだから大丈夫」「かっこいい男の人だからオッケー」「サングラスの人はあやしいからダメ」と選ぶ子どもたち。しかし、見た目で判断してはいけません。写真の４人は知らない人ですから、全員ついて行ってはいけないのです。
　実際に２ｍのひもを伸ばして、不審者と感じた人からは手の届かない距離に離れることを教えてもらい、「たすけて！」と大声を出す練習をしました。また、紙芝居を見ながら、不審者の服装や乗っていた車など覚えていることを「すぐに知らせる」ことの大切さも教えていただきました。

　また、子ども110番の家があることや、地域の人にあいさつをすることで知っている人を増やしていくことも学びました。「いかのおすし」を合言葉に、今後も「自分の命は自分で守ること」を話していきたいと思います。
〇防犯ブザーは、いざというときに使えるように、ときどき鳴らして、電池が残っているか確認をお願いします。

　黒田地域（諏訪神社・黒田保育園周辺・円命寺）に町探検に出掛けました。暑い天気の中、子どもたちは「ここに黒田の看板がある！」「黒田に神社あること、知らなかった！」「大きい木の下にどんぐりが落ちてる！」と地域のステキに気づいていました。
　

　黒田保育園周辺を歩いた後、円命寺と公園に行きました。そこで子どもたちが元気いっぱいに遊んで、学校に帰りました。振り返りでは、「今度は灰塚にも行きたい！」「青木も！」「こがね保育園にも行ってみたい！」と子どもたちの地域に対する、知りたい意欲が高まりました。今後の天気と気温も考慮しながら、また町探検に出掛けたいと思います。その際は、時間割や学年だよりでお知らせします。

　青木の「オープンガーデン」へ出かけ、　　さんからお話を聞きました。いつからオープンガーデンをしているのか、花の種類は何種類あるのか等、知ることができました。帰りに「鉛筆」をお土産にいただきました。大変お世話になりました。

【子どもたちの感想】お礼の手紙より
・オープンガーデンが15年前にできたことをはじめて知りました。いろいろなお花がたくさんありました。サフィニアというお花が一番きれいで色がかわいくて、とてもうつくしかったです。お花のしゅるいが７５しゅるいと言われたとき、そんなにあるんだ、とびっくりしました。

　自然環境見守り隊の方々から青田川の生き物や水のきれいさなどについて教えていただきました。前回川に入った時には、なかなか生きものが見つからなかったのですが、「網を川下に置いて網の少し上をガサガサすると…」と、探し方を教えていただくと・・・どじょう、モクズガニ、ざりがに、やご、ヨシノボリなど、次々に生き物が網に入ってきました。

　子ども達は目をキラキラさせて名前を聞いたり捕まえ方を確認したりしていました。「生き物はあんまりいないと思ったのに」「自分でも捕まえたい」「飼ってみたいね」など、友達と言葉を交わしながら生き生きと活動しました。振り返りの時間には、もちろん「今度は自分たちで捕まえたい！」と張り切っていました。来週も天候が良ければ青田川に行きたいと思います。

　上越市のごみ処理施設であるクリーンセンターへ校外学習に出かけました。ごみが収集車で運び込まれる様子や焼却の仕組み、その後の灰の処理など、いろいろなことを学習しました。
　疑問に思っていたことも、たくさん質問することができ、充実した内容の学習になりました。今後、新聞にまとめていく予定です。

　学校だより６月号です。下のPDFをクリックしてご覧ください。
＜主な内容＞
１　地域の子どもは地域で育てる~青少年健全育成協議会の取組~
２　素晴らしい運動会でした！！
３　７月の主な学校行事等

　学年の愛称募集に、たくさんのアイデアをお寄せいただきありがとうございました。ご意見の一つ一つに、保護者の皆様の想いや願いがたくさん詰まっていました。そして、子どもたちを見守り、支えてくださるおうちの方々の愛情を感じました。
　６年間がこの愛称と共にあるということで、大変悩みましたが、ご意見をまとめ「きらきら」とさせていただきました。子どもたちは、小学校生活でたくさんの経験をすることでしょう。楽しいこと、嬉しいことばかりではなく、悲しいこと、辛いこともあるでしょう。苦しい経験があると、下を向いてくじけそうになるかもしれません。そんなときでも、それぞれの輝く個性を大切に、上を向いて、元気に明るく前向きに歩んでほしい、一人一人の笑顔が輝く学年になりますように。
　「きらきら」っ子を、どうぞよろしくお願いいたします。

　野菜の苗を植えてから約１か月が経ち、待ちに待った収穫が始まりました。収穫が始まったのは『きゅうり』と『ピーマン』です。毎日「やった！実がなった！」「明日は採れそうだよ！」「小さい実が○○こできてきたよ！」「もうすぐ収穫できるかな」と、うれしい声が響いています。他の野菜も、ぐんぐん成長しています。

　19日(木)に黒田へ探検に出かけました。今回は「諏訪神社」と「円命寺」を目指していきました。黒田の奥に高速道路があり、トンネルもくぐりました。暑い日になりましたが、元気に歩くことができました。
【子どもたちの感想】
・林の中に川があることをはじめて知りました。じんじゃや公園があることがわかりました。黒田に高速道路がありました。
・思ったよりも木とアリと虫がいっぱいいることがよくわかりました。木がいっぱいあって、くらいことに気づきました。

　12日（木）、社会科の学習で、上越市議会の見学に行きました。
　本会議場では、議員の方と市長のやり取りを実際に見ることができ、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。
　また、委員会室や正・副議長室など、普段はなかなか入ることのできない場所も見学させていただき、議会の仕組みや働く方々の様子をより身近に感じることができたようです。

　10日(火)に地域探検へ出かけました。
　今回は、子どもたちからの情報で朝日の通称「メダカ公園」を目指して歩きました。途中から坂を上がり、山の方へ向かいました。そこには池があり、生き物を見つけることができました。また、高速道路が近くを通っていることが分かりました。

【子どもたちの感想から】
　めだか公園へ行って、坂を上っていったら高速道路を見つけました。ゲンゴロウやオタマジャクシのでっかいのや、カエルやメダカを見つけました。メダカの大ぐんもいました。

　道徳の授業で、ネットについて学習しました。特にネットゲームは、依存性が高いことや柔らかい子どもの脳に大きな影響があることを学びました。
【子どもたちの感想から】
・スマホをやりすぎると、ねぶそくになることを知りました。ゲームのやりすぎにならないよう時間せいげんをかけます。
・ゲームをやりすぎないようにしようと思った。ゲームは楽しいけれど、やめようと思った。やりすぎないようにして1時間だけやる。

　毎日の野菜のお世話の中で、うれしいこともたくさんありますが、「葉っぱが食べられてる。どうしよう」「葉っぱの色が変だなあ」「虫がついてる」と、心配なことも出てきました。そこで、９日に、学校運営協議会委員の　　さんにおいでいただき、お世話の仕方について教えていただきました。
　「わき芽はどれですか？」「ありがたくさんいるのはどうしてですか？」「どうしたら実がなりますか」「僕の野菜はまだ小さいけど大丈夫ですか？」など、質問がどんどん出てきました。真剣にお話を聞いてメモする姿から、自分の野菜を大切に育てていることが伝わってきました。
　インタビューの後は、実際にお世話の仕方を習いました。わき芽を取ったり、支柱を新たに立てたりして、お手入れを子どもたちと一緒に行いました。

　これからの収穫に向け、きっと分からないことがたくさん出てくると思います。瀧澤さんに継続して教えていただく予定です。
子どもたちがお野菜の様子についてお家で話したり、相談したりするかもしれません。その際は、お話を聞き、一緒に調べていただけるとありがたいです。また、休日等はぜひ野菜の成長の様子を見においでください。

　青田川への興味がどんどん膨らみ、６月５日（木）に、いよいよ青田川に入ってみました。魚をつかまえる人、深さを測る人、石を投げて水切りをする人、流木を拾う人、水をすくって濁りを調べる人…それぞれの興味に沿って青田川を楽しみました。
　『ハッピー調査隊』となって青田川のひみつを調べていきます。長靴等準備をありがとうございました。

　先週２９日(木)にプール清掃を行いました。プール内の底や壁面のよごれを掃除し、作業を進めていくうちにプールが見違えるようにきれいになりました。保護者の皆様、プール清掃の準備ありがとうございました。

　５日(木)に体力テストを行いました。最高学年として、縦割り班の１~５年生に声をかけながら取り組みました。新記録が出た時には嬉しそうに喜ぶ様子も見られました。